バイク リフィット!の巻

2月23日(金)

 

バイクのリフィットにトルクさんに行ってきました。

 

torque.blog.so-net.ne.jp

前回は9月の下旬に行きました。

 

店主さんの対応がとても良かったのでリフィットもトルクさんで。

 

kmt.hatenablog.com

 

リフィットは19:30~スタート

地道な口コミで評判が広がっているらしく、この日は夜じゃないと予約とれませんでした。

予約したときは店主の奥様?が電話に出られて非常に丁寧な対応で好感が持てます。

 

【リフィットの目的】

・CCCFに向けてポンコツエンジンの性能を最大限に引き出す。(;^_^A

 

・膝痛やらの怪我のリスクを減らす

 
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往路では想像してた以上に16号の大渋滞がひどかったっす

(;^_^A

 

さてリフィットでございます。

 

【身体の柔軟性等のチェック】

 

まず身体チェックをしてもらいます。

 

マットにうつぶせになったり仰向けになったりして、体の柔軟性やら足の左右差などチェックしてもらいます。

 

《良くなったところ》

 ・股関節からの前屈ができるようになった!!

 ・体幹がパワーアップ!!

 

《いまいちな点》

 ・各関節の可動域が前回よりましになったがまだまだ狭い。

 ・肩の柔軟性が低い

 ・左足の外反がひどくなっている。

 

ペダリングチェック】

 

レーザーを足に当ててペダリングの軌道を見たり、エアロポジションでのペダリングを見てもらったりしました。

 

《指摘されたことなど》

前回のフッティングでだいぶ12時から踏めているとのお言葉を頂く

(*^_^*)

ただリフィトする要素はたくさんあるようでして、、、

 

①股関節からの前屈をベースに体幹を生したペダリングをするにはハンドルの高さを下げる必要あり

 

②左足は外反のためペダリングの軌道がずれ非効率的。

 

③右足は股関節の可動域が狭いためペダリングの軌道がわずかにずれている。

 

④肩回りの柔軟性が低いので、完全なエアロポジションがとれない。

 

⑤油断していると背中が丸くなってしまい、体幹が生かせないペダリングになる

 

上記の対策やアドバイス

 

①スペーサーで調整し1.5㎝ハンドル位置を下げました。

 
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1.5cm下げるだけで感じが全然違う

Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

1.5cmという数字に行き着くまでハンドルの高さを調整し、ペダリングをするという作業の繰り返しです!

  

②左足にクリートウェッジを入れました。

 


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踏み心地が全然違う

( ゚д゚)ハッ!

 

 

③当初は右のペダルを外しペダルにワッシャーを入れる作戦でしたが、ペダルがかんで外れないというアクシデント

(T_T)

 

ペダリングそのものは股関節のストレッチで改善可能とのこと。 

 

 ただペダルが外れないとペダルが壊れたらクランクごと交換という悪夢が待っているから、プロショップで1度外してもらった方がいいよ!とのこと。

(;・∀・)

 

④肩回りのストレッチをしましょう!

 

 肩回りの可動域が広がるともっともっと攻めたポジションが取れるよ!

ハンドルをもっと前に出せるよ!とのこと。

 

⑤前傾姿勢は背中から丸めるのではなく、股関節から曲げることことを意識しようね!

 

【その他】

・リフィト料金は11000円

(左足のクリートウェッジのみ購入)

本当は12000円弱でしたが端数はおまけしてもらいました。

(^^ゞ

 

・リフィット時間は1.5時間ほど。

人見知りのオイラにも優しくして居心地がいいっす。

 

次は半年後くらいに行こうかな

(^^♪