2019/12/15(日)
まだまだレースネタです。
数年ぶりに出たエンデューロレース。
今後何をどうすべきか考えてみた。
【フォーム】
ロードロやじ軍団(^_^;)に撮ってもらった写真を並べてみた。
その1枚を抽出
レースでペースメイクしていたMATRIXのプロ選手も抽出。
ワイとプロ選手を比べるのは次元が違い過ぎるかと思うが課題が見えてくる。
ワイのフォーム
走ってる最中に飛んで来た「腹見せんじゃねー!!」との野次に対して改善したつもりがこの有様。
①もっと後ろに座る。
フィッティングの際に後ろ側の筋肉を使えるようにサドル位置を後ろにしたのに前乗り。
心理的に何とか少しでもスピード出さなきゃ!ってな状態で余裕は全く無かった。
改善策としては意識して後ろに座るというかサドルの定位置に座る。
②股関節から曲げるはずなのに腹から曲がっている。腹に関節無し。
①でサドルの定位置に座るのが最低条件。
日常生活でも腹から曲げることが多いので、そこから改善。
股関節の柔軟体操を今後も継続していく。
③猫背っぽい
日常生活から気を付けるしかない。数十年の悪い姿勢がデフォルト化されているから意思の力でねじふせる。
股関節から曲げれば自然と背中は伸びて奇麗な前傾姿勢になるはず!?
④ひじをしぼる。
これは普段ほとんど意識していないので、今後の課題。
⑤前を見る。
当たり前のことが苦しくなるとできなくなる。
こうやって写真で見ると、いかにポンコツフォームなのか悲しいくらい分かる。
綺麗なフォームの人は速い!
課題は伸びしろだと信じ改善していく。
【もうひと踏み】
1巡目に絶妙なタイミングで先頭集団がやってきた。
隊列が組まれていたので最後尾にくっつく。
最初の坂がすぐ迫る。
NSMセンセの動画で30秒くらい耐えればいいことは予習済。
(ってかこれ書いてて、NSMセンセの動画からパワーデータ拾ってZwiftで仮想袖ヶ浦メニューみたいに作れば対策になったんじゃね!と今更ながら思った。)
ここは千切れることなくついていけた。
これはいけるんじゃね!と盛大に勘違い。
っで登り切って下りに入る瞬間に先頭集団は踏んでたが、ワイは踏まずといか踏むという意識すら無かった。
普段のライドでも思い返すと下りや勾配が緩む瞬間に踏み込むことなく惰性で下りに入る。
湘南国際村のトンネルや頂上手前にある下りのとことか。
以前オキタク兄貴にも勾配緩む少し前で加速した方がいいというアドバイスをもらった。
何ら生かし切れてないなと反省。
短い下りなのに背中が遠のいていく。。。
ホームストレート前の坂に入る前で千切れた。。。
何やってんだワイ
(ー_ー;)
登り切った瞬間、勾配が緩む瞬間にもう一踏みが必要。
【そしてお呼び出し(ー_ー;)】
まぁあまりにポンコツすぎるから、ついに師匠がブチ切れてしまいましてね、、、
「テメーしょぼい走りしてんじゃねーよ!!ぶどう園に来いや!!!シバキ倒してやる!!」
(言わんとしてることは合ってると思う。)
とついに近々お呼び出しがかかっちまいましてね。。。
まぁこれ本気でヤバいやつですわ。。。
もしブログの更新が止まったら、
「あっ!あいつ、ついに本当に殺られたな!
Σ(゚Д゚)」
ということで。
じゃあ!