【おきなわ合宿】ベースづくりのためのベース!の巻

2020/11/14

 

おきなわ合宿は楽しさと同時に今後に向けて色々考えさせられた。

 

教科書としてこの本をもう1回読み直した

 

自転車の教科書

自転車の教科書

 

 

駄目な例が上弦達から指摘されているワイの走りに悲しいかなそっくりである

(;一_一)

 

ベースのベースづくりが必要だと思った。

 

■日常動作における体の使い方

顎を引く 

肩甲骨を締める

後ろ足抜重による歩行※現段階では意味が分からん

体を曲げる際には股関節から曲げる。

へそから曲げない

※チャリに乗らなくても出来ることはあるというか、やらねばならんことはあるというのを学んだのも合宿の収穫。

 

■柔軟性

骨盤から前傾をさせる練習。

 

沖縄合宿でも言われたけど、急がば回れで実走はワイには必要ないんじゃないかと思う(トレーニングの観点としては)

 

■よく噛む

沖縄合宿で思ったけどワイは悪い意味で食べるのが速い。噛んでないで飲んでると指摘された。

よく噛むということを再度意識。

 

最近寝ても疲れが取れないというのは、よく噛んでないがゆえにに胃に固形物として残り、それの消化に何か力を使っているような気もしてきた。

(;一_一)

 

更に体の使い方や柔軟性の精度がどんだけ高まっているのかっていうのを3本ローラーを使って1時間くらい漕ぎ続けることで検証するということが必要だと思った。

どこの筋肉を使ってるのかとか自分で分かることが大事。

 

後は正しい8の字ターン、重心を感じるという意味でスタンディングの練習や三本ローラーでのダンシングとかそういった地味な練習が必要だと思った。

 

沖縄で確信に変わったけど自転車をワイは操れてない。重心≒ワイのゼロ地点をどんな局面でも感じられば下りでも自転車をコントロールできるはず。

 

ワイの場合はベースのベースを作らずパワトレみたいなのやってもダメじゃ。おきなわのコースには通用せんのはワイの体で悲しいくらいに思い知らされた。

 

3泊4日という長い時間を上弦と過ごし考え方が変わったというか、いつもより時間をかけて教えてもらったのはデカイ。

 

それに筋トレ。

今度地区センターのトレーナーの人に話を聞いてみようと思う。豆タンクくんの登りみて筋肉は正義だと思った。ただ正しい体の使い方覚えないといくら筋肉をつけても無駄なような気もする。

 

 

■グループライド

参加できるものは参加する!ヒーハーすればフォームとか更に崩れるだろうけど、楽しくなきゃ続けられんしな。

やっぱ自転車は楽しくなくてはね♪  

 

 

 

続く!?